原子?分子??炭素の手は4本って??

苦手な方が多い精油の化学。

これまで精油成分おさらい講座をやってきて、精油の化学が苦手というときに、苦手と感じさせるポイントがいくつかあるということに気づきました。


一番最初に登場する苦手ポイント、それは、化学の基本的なお話

炭素とか水素とか、結合手がね…。このあたりでシャッターがガラガラ降りてきた…なんて方は多いのではないでしょうか(苦笑)


まずは優しい科学の本から

化学がわからないときは、化学の基礎知識について優しく書いてある入門編の本を読むのがおすすめです。

見開き1ページでひとつのテーマについて簡潔にまとめてあるとか、マンガで書かれているとか。

わたし自身が一番役に立ったなーと思っているのはこちらの書籍です。

著者の先生が同じのこちらの書籍もわかりやすいです。

とにかく最初は初心者向けのもの(もしかしたら高校の化学の教科書もいいかもしれませんね)を数冊読んでみましょう。

何冊か読んでいるうちに、書いてある言葉の意味がわかるようになってきます。


特に、インストラクターさんなどで化学のレッスンをしないといけないのに、うまく説明できなくて…という方は、言葉の意味が理解できていない可能性があります。


生徒さんに質問しないでオーラを出さなくて済むように(笑)言葉の意味を理解することをおすすめします。



化学の本は買ったけど、どうしても読み進められない。

そんなときは、誰かに解説してもらうのもいいでしょう。

精油成分おさらい講座でしっかり解説していますので、よろしければぜひ ^ ^

成分作用がわかるとアロマはもっと楽しくなる♪精油の化学と仲良くなろう♪♪

資格を取っただけで終わらせないアロマの先生小池まゆみです。 精油の成分や作用を理解して心と体のケアにアロマテラピーを取り入れるための知識をお伝えしています。 こちらでは、精油成分や作用のことを中心にお伝えしていきます。

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